入社の動機

“バスのドライバー”に対する憧れがありました。
昔から“バスのドライバー”に対する憧れがありました。そのため、大型二種免許は前々から取得していました。また、プライベートでもドライブするのが好きで、運転技術を向上させることができると思い志望しました。
数あるバス会社の中で琴平バスを選んだ理由としては、元々大型車の運転経験が殆どなかった私に対し、育成プログラムを組んでもらったからです。
最初はタクシーの乗務員から入り、乗務員としてのサービスを学び、バスの運転については先輩の仕事に同行することにより、少しずつスキルアップを図りました。そのように最初から面倒を見てくれる環境を整えてもらったことで、多少遠くてもここで働きたいと思うようになりました。
仕事の中で一番感動した事は?

お客様から自分宛に感謝の手紙が届いた時は感激しました。
四国八十八ヶ所のお遍路ツアーをよく担当しています。少しでも道中のご案内ができるように自分で各お寺の勉強をして車内でご案内しています。そのツアーにご参加いただいたお客様から自分宛に感謝の手紙が届いた時は感激しました。それと同時にもっともっと案内できるドライバーになろうと思い、四国八十八ヶ所霊場公認の先達資格をとる決意をしました。今では無事資格も取ることができましたが、現状に満足せず、もっと質の高いご案内ができるように勉強をしています。
この仕事で学んだことは?

“接客サービス”
“接客サービス”というものを学びました。それは単純にお客様と接する時だけでなく、お客様が無事に旅行を楽しんでいただける為の準備も含まれます。
自分の尊敬する先輩は大ベテランですが、どんなに早い仕事の時でも人より早く出社をし、バスの点検や行程の確認を怠りません。そういった準備をする姿勢=お客様の為というものを教えてもらいました。
また当たり前のことですが、早い出勤が続いても遅刻をせず、休まずに出勤している姿はとても尊敬できます。