INTERVIEW
社員インタビュー

INTERVIEW

山本 紗希社長室室長/リモート―ワーク

経験を生かし、大阪で新規事業を担当。

私が、四国・瀬戸内の魅力を世界へ発信します!

SAKI YAMAMOTO 2012年 新卒入社

経歴

社長室室長/リモート―ワーク

甲南大学 経済学部卒業
琴平バス所属 社長室室長 リモート―ワークで関西駐在
大阪生まれ、大阪育ち、Iターンで新卒入社

入社してから3年間は、コトバスツアーチームに所属し、プランナーとして企画・添乗を経験。「アウトドア部」を立ち上げるなど積極的に新しいことにチャレンジしてきました。NHKのドキュメンタリー「あしたをつかめ」という頑張る若者を応援する番組にも取り上げてもらいました。
4年目、結婚を機に関西へ引っ越し。退社も考えたのですが、「リモートでやってみたら?」という会社からの打診をもらい、現在は家で仕事をしています。コトバスツアーの折込チラシやパンフレット校正、ツアーの企画、WEBの更新を中心に、バスの営業・商談会、インバウンド事業、新規事業の立ち上げや採用などに関わっています。

入社のきっかけ

小さな会社で大きな仕事がしたい

就職活動を行っていた時は、いわゆる氷河期。エントリーシートを提出した会社は、ゆうに100社を超えていたと思います。旅行会社を中心に、総合職・営業を募集している興味がある会社は片っ端から送りました。多くの説明会や面接へ足を運ぶうちに、自分の中で固まったのが「大きな会社より小さな会社で働きたい」という気持ち。大きな会社で歯車の1つのように働くのは嫌だと強く感じたこと、そして、総合職で女性が活躍する大企業ってないんじゃないかと思ったことが大きいです。そこから小さな会社、学生時代から興味があった旅行に絞ってエントリーをしていき、今の会社にめでたく内定をいただきました。面接で私がいったあるセリフが内定のきっかけになったというのですが、それが「小さな会社で大きな仕事がしたい」です。有言実行できるように、まだまだ頑張ります。

リモートワークをしています

家事はリフレッシュ!仕事と家事の両立が叶う環境

リモートワークに移って4年目になります。
ノートパソコンとプリンター、携帯を支給してもらっていて、毎日9時にはテレビ電話で合同朝礼、必要とあれば会議もテレビ電話で行うことができます。正直、リモートにうつって1年目はやることがなく手持ち無沙汰でした。
でも、仕事は待っていてもないので、いろいろとあれやりたい!これやりたい!と伝えて、現在は、コトバスツアーの折込チラシやパンフレット校正、ツアーの企画、WEBの更新を中心に、バスの営業や商談会、新規事業の立ち上げや採用などに関わっています。
9時から18時が基本ですが、パンフレット校正などは遅くまでになることもあります。
18時で仕事を切って、夕食の準備をして食べた後、また仕事に戻ることも多いです。「めんどくさくない?」「集中が切れない?」と友人などからはいわれますが、料理や家事をするのは脳の違う部分を使っている感じがして、私にとってはいいリフレッシュになっています。

月の5日~10日は出張で高松本社や他県への営業へ出かけているので、ずっと家にいるというわけでもありません。今後、生活スタイルが変わったときには、出張がないリモート勤務も可能だと思います。私のように、結婚しても仕事を続けていきたい女性社員たちのために、良いモデルとなりたいです。

今考える、今後のキャリア

みんなから必要とされる存在になりたい!

コトバスツアーチームを香川県NO.1のバスツアーとなるべく成長させること、そのために各メンバーの成長を支えていきたいです。

また、今関わっているさまざまな新規事業をそれぞれ単体で利益がでるように動かすことが目標です。
そして、チームとして、社員として、さらに必要とされる存在になりたいと思っています。

就職活動中の皆さんへ

採用担当者の心をつかむ、自分のキャッチフレーズを決めてみてください。
私のキャッチフレーズは、「小さな会社で大きな仕事をする」。今でも変わることはありません。

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