応募はこちらから
コトバスであなたの個性を活かして働きませんか?
コトバス予約センター 050-3537-5678 10:00~12:00・13:00~18:00
MENU
お知らせ
2025-12-17
MEDIA
香川県のバス会社「琴平バス」が来年2月から、北陸と四国を結ぶ高速バスを運行する。夜行で1日1往復を走らせ、両地域を12時間前後で結ぶ。北陸と四国の直通バスの運行は約6年ぶり。琴平バスは北陸の温泉街や自然などの観光資源が魅力的で需要があるとして、年間輸送人員の目標を1万人に設定し、乗り換えなしで安価に往来できるバスの長所をアピールする。
バスは2月19日から運行する。香川県琴平町の琴平バス本社を発着点とし、香川、徳島の各バス停とJR金沢、富山、福井の各駅を結ぶ。専用シャトルバスにより、愛媛や高知へのアクセスも可能となる。
北陸発の便ではJR富山駅を午後8時15分、金沢駅を同9時35分に出発し、徳島駅に翌午前6時36分、高松駅には同8時22分に到着する。標準価格は香川・徳島の発着便で、大人片道7200~9700円となる。
琴平バスではコロナ前から北陸への運行を計画していたが、コロナ禍などで見送っていた。担当者は「四国から北陸への需要はすでにある。北陸と四国は航空や鉄道では必ず乗り換えが必要であり、高速バスの強みを生かすことができる」と意気込んだ。
富山からの出発便に備え、富山駅近くにバスや運転手の待機場所を設ける。運転手については将来的に、北陸での現地採用を検討する。
石川、富山両県のバス業界関係者によると、北陸と四国を結ぶバスの運行は、2019年6月から西日本JRバスが運行した「北陸ドリーム四国号」以来。運転手不足やコロナ禍で採算が合わなかったことから、20年4月に運休し、そのまま路線廃止となった。
琴平バスの担当者は、新たな路線の運行に必要なドライバーをすでに確保している点や、コロナ明けで旅行需要が回復している点を挙げ、「長期間運行できると考えている」と話した。
富山県内のバス事業者は「正直、事業性があるとは考えにくい」としながら、北陸は金沢を中心に外国人客が多いことから「訪日客を四国に送客する狙いもあるのかもしれない」と推し量った。

コトバス予約センター 050-3537-5678 10:00~12:00・13:00~18:00