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- 「コトレシピtravel」で、コトバスツアーが紹介されました。
「コトレシピtravel」で、コトバスツアーが紹介されました。(みらい出版)
- 2014年2月5日「コトレシピ トラベル」より -
ほかにはないツアー企画を続々立案中。定番の場所もひと工夫加えて楽しくします。
≪新日本ツーリスト ツアープランナー≫
コトバスツアースタッフの皆さん
新日本ツーリストの6人のツアープランナーは、平均25歳という驚きの若さ。みずみずしい感性でツアー企画を生み出しています。
「団体向けの店での食事はNG。地域のおいしい店を口説いて団体を受けて貰ったり、バスでは入りづらい素敵な路地裏散策を企画したり、他社では楽しめないツアーを目指しています」(山本さん、近江さん)、「りんごというと北国のイメージですが、実は四国のりんごっておいしいんです。それを知ってもらいたくて、味覚狩りの企画をつくりました。カツオの藁焼き体験もできますよ」(岡田さん)などなど、企画づくりに関する話は尽きません。大学時代に過ごして知り尽した京都、趣味のアウトドア、陸上部仕込みの健脚を生かしたトレッキングなど、それぞれが得意分野を持っているのが、おもしろ企画を生み出す秘訣。たとえば、学生時代のつながりを生かして京大生にキャンパスを案内してもらい、学食で食事をするなど、定番の観光地でも合間に個性のある要素を盛り込んでいます。
そして、大手の旅行会社と違うのは、プランナーが添乗も行うこと。自分の企画の魅力を伝えたいと、力がはいります。「添乗は満足度や改善点を見直す機会にもなります。お客さまに不満足点も聞き、改善のヒントを見つけています」(近江さん)。
さらに、リピーターを増やしている魅力は、ツアーのアットホームな空気感。手作りの旅のしおりやお礼状、車内で配るお茶などのあたたかな演出のほか、一般的には参加者とスタッフが分かれて食事をとるところを、運転手まで食事の時を共有するなど、“一緒に楽しむ”ためのコミュニケーションが、参加者の居心地を良くしているようです。
モチベーションは、「“楽しかった”の言葉」と口を揃えて言う6人。その言葉を目標に、日々全速前進中です。
コトバスツアー
- 2014年2月5日「コトレシピ トラベル」より -