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トラベルジャーナルで「琴平バスと南薩観光が協定」が紹介されました。(トラベルジャーナル)

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- 2017年1月2・9日合併号 トラベルジャーナルより -

琴平バスと南薩観光がタッグ
九州・中四国に外客誘致 周遊需要獲得

香川県の琴平バスと鹿児島県の南薩観光は11月14日、観光客誘致と旅客輸送の包括事業連携協定を締結した。それぞれ四国と九州を商圏に貸切バス事業と旅行業を展開しており、サプライヤーとリテーラーの機能を併せ持つ強みがある。地域の特色を生かした旅行商品を企画・造成し、九州と中四国エリアに観光客を誘致する。

両社はもともとバス事業者が集まる協議会を通じて面識があり、事業内容や規模が同じであるなど共通点が多い。近年、九州の空港から入国し、中四国に向かう訪日外国人が増加していることから連携の話が浮上した。

琴平バスは現在、旅行会社の依頼を受け、訪日旅行のバス手配・運行を実施しているが、新たに訪日客の要望に沿ったバスツアーの企画・販売を自ら手掛ける。西川晋平取締役は、「中四国と九州を組み合わせることで訪日外国人の泊数も伸ばしたい」と語る。

一方、南薩観光はオーダーメードの訪日団体旅行を取り扱っており、バス事業と合わせて年間約10万人の訪日客を扱う。菊永正三代表取締役社長は、「九州と中四国の知名度はまだ低いが、今後確実に成長する観光地になる」と意気込みを示す。

主な顧客ターゲットは両社が注力する訪日外国人。一例として、関西空港から入国し、四国、九州を巡った後、鹿児島空港から出国するツアーなど、2社が連携した旅行商品を企画・造成し、海外に売り込む。両社の取扱人数の多くを占める中国や台湾などアジアの旅行会社に売り込む考えで、商談会への参加や現地セールスを予定している。

今月から社員の交流会議や情報交換の場を設け、17年度の活動内容を決定する。地域密着型企業として地域活性化事業も検討する。

(家郷弥翔)

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